『蛙に学ぶ』

「かえる」についてのさまざまな知見を得て、さらに「かえる」が人間文化とどのように関わっているのか、を調べています



がまくんとかえるくんシリーズ

さぁ、いよいよ、この本を紹介する時がやってまいりました。
日本では、1980年から小学校2年生の国語の教科書に採用されている、有名ガエルたちです。

『ふたりはともだち (がまくんとかえるくんシリーズ1)』
作・絵:アーノルド・ローベル
訳:三木卓

「はるがきた」「おはなし」「なくしたボタン」「すいえい」「おてがみ」の5編収録。
1970年アメリカ刊行。




 
『ふたりはいっしょ (がまくんとかえるくんシリーズ2)』
作・絵:アーノルド・ローベル
訳:三木卓

「よていひょう」「はやくめをだせ」「クッキー」「こわくないやい」「がまくんのゆめ」の5編収録。
1971~1972年アメリカ刊行。



『ふたりはいつも (がまくんとかえるくんシリーズ3)』
作・絵:アーノルド・ローベル
訳:三木卓

「そりすべり」「そこのかどまで」「アイスクリーム」「おちば」「クリスマス・イブ」の5編収録。
1976年アメリカ刊行。



『ふたりはきょうも (がまくんとかえるくんシリーズ4)』
作・絵:アーノルド・ローベル
訳:三木卓

「あしたするよ」「たこ」「がたがた」「ぼうし」「ひとりきり」の5編収録。
1979年アメリカ刊行。


さて、小学校の教科書に採用されいる本シリーズですが、翻訳の三木氏が、「教育出版・教師用指導書」に寄稿しているので、一部を抜粋します。

「おてがみ」を一読された方は、ローベルの童心ともいうべきものが、かえるくん、がまくんに、かわいらしく生き生きと託されていることを楽しく受けとめるだろう。
(略)
生き生きと動物たちはとびはねるし、へまもするし、してやったりとうれしがりもするし、なかまのことを心配したりもする。
いずれも、誰かに、そうしなさい、そうあるべきだと強制されてそうしているのではない。
主人公はたちは、自分がそうなってしまうからそうしているだけであり、だからおもしろいのである。
(後略)








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