著:スチュアート・A. ゴールド
訳:伊藤真
発行:幻冬舎 (2006/10)
考え方をカエル、Howto本です。
字がデカイです、サクっと読めます。
この厚みにする必要があったのか?
結局、なにをするにも「行動する」って根本的なことは、ゾウのガネーシャでも教えてくれてる内容です。
だから、今更感がぬぐえません
フクロウの言うことは、ガネーシャより抽象的で読者に判断をゆだねているようです。
その点ピングは、努力家ですが、楽天的っていうか、、、もっとキャラクターを深めれば愛着がわくような感じです。
挿絵のカエルは日本翻訳版のために、全編書き下ろし。
カエル好きには、それを見るだけでも楽しいかも。
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著:渋谷恵宜
発行:クラブハウス (2000/07)
本書では、せっぱ詰まってきた学生の皆さんに、実践的に卒論をやっつける方法を紹介しています。また同時に、卒論を書く機会を通じて、卒業した後でビジネスにも役立つような実用的ノウハウを修得することも目標にしています。つまるところ、それはいま大学4年生の皆さんが、小学校から通算16年間に渡って受けてきた学校教育の宿命的な欠陥~教えられた通りにやっていれば、それでいい学校やいい会社に入れて、いい人生が約束されるのだと錯覚させたこと~を、卒論をいいキッカケとして独力でカバーしてしまおうという作戦でもあるわけです。
なんか、すごっく納得いく説明。
研究者や学者にならないんなら、自分の好きなこと書いちゃえば!
みたいなね。
2000年発行だから、情報を入手する参照先は、古いです。
でも、情報収集テクみたいなのは、今でも参考になると思います。
卒論、書くわけでもないですが、カエルなので買っちゃっちゃいました。
第2弾も出ています。
第2弾はカエルが赤いので買いませんでした!
『卒論応援団〈2〉―これで安心「卒論」ラクラク基本マニュアル』
著:渋谷恵宜
発行:クラブハウス (2003/06)
著:桜井幸雄
発行:2005/06
内容はまぁ、ともかくとして、
表紙は、「カエルさんちのおいしい便り」のマット和子さんなんですよーーー♪
著:3331 Arts Chiyoda、藤浩志 (編集, 監修)
発行:2012/7/15
皆さん、全国で開催されてる「かえっこ」ってご存じですか?
よく防災を学べる「カエルキャラバン」と同時開催されていて「かえっこバザール」と名付けられてることも多いです。
「かえっこ」とは、藤浩志氏HPを引用すると
かえっこはいらなくなったおもちゃを使って子ども通貨「カエルポイント」を使用し、子ども達の様々な自主的な活動を生み出すワークショップです。
流通のしくみや物を大切にする価値観を学習したり、地域住民のコミュニケーションを活性化させたり、「かえっこ」の活用方法はそれぞれです。
そんなアイデアやヒントがたくさん詰まった『藤浩志のかえるワークショップーいまをかえる、美術の教科書』は、
アート系のイベントや、ショップを経営している視点をカエルいいチャンスですよ。
ぜひ、ご購読あれ!
著:橋本武
発行:2013/11/27
橋本武氏は、元灘高の国語教師で、中勘助の『銀の匙』を中学3年間かけて読み込むという、独特な国語の授業で話題になった人。
表紙がカエルだったので、読んでみたら、橋本氏はカエルグッズのコレクターだった。
2013年9月11日、101歳で逝去。
もっぱら蛙グッズを集めています。
集めた数は数百以上にも及び、表札に「青蛙人形館」と記し、「青蛙居士」という戒名も自分で考えた程です。
『小さなサトリ ミニ・エンライトメントが人生を変える』